自家焙煎珈琲
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コーヒーに含まれる成分として思い浮かぶのはカフェインとポリフェノールでしょう。玉露(0.16%)煎茶(0.02%)番茶(0.01%)ほうじ茶(0.02%)玄米茶(0.01%)ウーロン茶(0.02%)紅茶(0.03%)コーヒー(0.06%)
カフェインには脂肪を促進する効果があるためダイエットにも良い。また、集中力を高める、体内の老廃物の排出、自律神経の働きを高めたり、運動能力を向上、心臓の筋肉の収縮力を強化させたりするなど、コーヒーに含まれるカフェインは多彩な効果を持っています。
豆の特徴
また、コーヒーには、カフェイン以上にポリフェノールがたくさん含まれている事が知られています。ポリフェノールを豊富に含む赤ワインを多く飲んでいるフランス人は油の多い食事にもかかわらず心疾患での死亡率が低いことがわかっています。コーヒーにも赤ワインに匹敵する量のポリフェノールが含まれております。コーヒーに含まれるポリフェノールの代表はクロロゲン酸類です。活性酸素などから体を守る抗酸化作用の強い成分です。活性酸素が引き金となって起こる癌や、動脈硬化、心筋梗塞などの生活習慣病の予防に効果があります。
さらに、紫外線による肌のダメージを防ぐ効果も注目されています。コーヒーを1日2杯以上飲む女性は紫外線によるシミが少ないという結果も報告されています。
ちなみに(食品100gあたりのポリフェノール含有量)
赤ワイン(230mg)
コーヒー(200mg)
緑茶(115mg)
価格
習慣的にコーヒーを飲む人は、心臓病、脳卒中、呼吸器疾患による死亡リスクが低下するという報告もあります。ポリフェノールであるクロロゲン酸の仲間は、体内でフェルラ酸という成分に代謝され血小板が固まるのを防ぎ、血液をサラサラにしてくれるため、脳梗塞や心筋梗塞を防いでくれるそです。また、カフェインが気管支を拡張する作用があり、呼吸器の機能を改善する効果があります。
<コーヒーの様々な健康効果>
心臓病や脳卒中を予防するほか、大腸がんや肝臓がんの予防、2型糖尿病の血糖値の改善、脂肪燃焼促進による肥満防止など様々なな効果が報告されています。
豆の注文
焙煎亭では焙煎した豆の在庫はございませんので、注文を受けてから焙煎致します。焙煎出来次第郵送でお送りいたしますので、焼きたての香りをお楽しみいただけます。メールでも電話でもOKです。
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